日本製 G-SHOCK 「GW-5000-1JF」 ORIGIN

カシオ計算機 G-SHOCK「GW-5000-1JF」 01

私の世代にとってカシオの「G-SHOCK」は特別な意味を持つ。
それがこの世に初めて出た頃(1983年)は、まさに「モノ」についての関心と情熱が芽生えた頃であり、雑誌「POPEYE」や創刊されたばかりの「モノ・マガジン」あたりを読み漁っていた世代である。
意味もなくオーバースペックな「モノ」の数々に憧れを抱き、とても手の届かない金額のそれらをいつか手にする日々を夢見た年代だった。

そんな頃に
「落としても壊れない」
「水深10メートルに沈めても平気」
「電池交換が10年不要」
という当時としては「夢のような」スペックを持って登場したG-SHOCKはまさに男子中高生の憧れの的だったのだ。

だが、何故か私はこれまでの人生で、一度もG-SHOCKを入手したことが無かった。

「腕時計」という分野は今も昔もピンキリの激しいジャンルであり、特に「CASIOの腕時計」という独特なイメージが自分の中で「そそられなかった」のと、やはり当時「デジタル時計」は「チープ」の象徴のように捉える風潮があった事などが原因なのかもしれない。
自分が初めて親から与えられた腕時計が当時セイコーから出された廉価ラインのブランド「ALBA」(!)のデジタル時計であったことも、自分の憧れの対象を「デジタルではなく、アナログのクオーツ時計」へと向かわせていたのだろう。

やがて携帯電話を持つ事が普通な世の中になり、また仕事の大半がPCの画面を見て行うような現在のスタイルになってしまうと、腕時計を持つ最大の意味である「現在時刻を時計で確認する」という必要性そのものが無くなってしまったのだから、私自身もこの10年近く、普段は腕時計をしないで済ませて来たのだ。

その気持ちが突然揺らぎ、「これはどうしても欲しい」と思ったG-SHOCKが今回紹介する「GW-5000-1JF」だった。
複雑多岐にわたるシリーズ展開のG-SHOCKの中で、この「GW-5000-1JF」は1983年に初めてこの世に出たG-SHOCKの初代モデル「DW-5000」のデザインの流れを受け継ぐ「ORIGIN」の中の1モデル。

カシオ計算機 G-SHOCK「GW-5000-1JF」 02

初代モデル同様のフルメタルケースでスクリューバック、そして電池交換不要の「タフソーラー」、さらに時刻合わせすらも不要な世界6局の標準電波を受信する「マルチバンド6」までもが搭載されたからだ。
いつでも正確な時刻を確認する道具として「これはこれであり」な完成度にまで到達したというべきだろう。

カシオ計算機株式会社の「GW-5000-1JF」公式情報ページはこちら
  ↓
http://products.g-shock.jp/_detail/GW-5000-1/
  ↓
http://casio.jp/wat/watch_detail/GW-5000-1/

私にとっての「G-SHOCK」のイメージは、後に世に出たデジタルとアナログのハイブリットなデコラティブモデルではなく「これ」なのだ。
以前にはチープにしか見えなかった液晶画面のみのこのスクエアデザインが、今では潔さすら感じるエバーグリーンなものに見えるのだから、これはデザインの力なのだろう。
そして人によっては大きく評価が分かれるウレタンバンドも、私的には「G-SHOCKはこれでなくちゃ」なポイント。

そしてなんとこのモデル「GW-5000-1JF」は・・・
日本製「MADE IN JAPAN」なのだ。

カシオ計算機 G-SHOCK「GW-5000-1JF」 03


ここまで来た「G-SHOCK」は間違いなく「買い」だろう。

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日本製 所謂「普通の靴下」の良さ 片倉工業(株)

片倉工業株式会社製_リブソックス01

これまで当ブログで日本製の靴下関連の紹介をしたことは既に4回ある(1回目「千代治」2回目「スターパイロットの軍足」3回目「LE MONDEのスラブネップソックス」4回目「rasoxのL字靴下」)。

今回紹介する靴下、片倉工業株式会社の「メンズ抗菌防臭加工サポータータイプリブソックス」は、過去に紹介した中では「千代治」の靴下に最も近い位置付けの靴下で、所謂、現在の日本では最も一般的な「普通の靴下」である。

片倉工業株式会社製_リブソックス04

材質としては、綿、アクリル、ナイロン、ポリウレタン。
現在では最も一般的な材質構成。
しかしちょっとした比率の違いで、フローリング等でのすべりにくさに差が出る。
その点、カタクラの靴下の材質は満点。

片倉工業株式会社製_リブソックス03

機能性を持たせた繊維を使用する点。
こちらの靴下の場合はキトサンを練り込むことにより抗菌防臭加工を施した三菱レイヨン株式会社のアクリル繊維、「ニューターフェルパークリン」を使用。
このあたりの機能性を持った繊維は多くの靴下で使用されている。

片倉工業株式会社製_リブソックス02

土踏まずとふくらはぎの部分へのサポーター機能を持たせた織り仕様もよくある定番の仕様だが、確かにこれがあるのと無いのとではずれにくさの感覚がだいぶ違う。
製品紙ラベルでは「CASUAL(カジュアル)」ソックスとしての位置づけのようだが、「黒」「チャコールグレー」「ネイビー」「グレー」あたりはビジネスソックスとしても充分に使える。

片倉工業株式会社製_リブソックス07

もちろん、当ブログで紹介するのであるから「日本製」。

片倉工業株式会社製_リブソックス05
片倉工業株式会社製_リブソックス06

取り立てて目覚ましい特徴、個性があるわけではないが、織り、造りが非常に丁寧で丈夫で、平均点が非常に高く、非の打ちどころがない。

実は私がこの片倉工業株式会社の日本製靴下に出会ったのは、もう何年も前の事になる。
ある大学病院に身内が長期入院し、頻繁に面会に通っていて、そこの売店で売られていたのを見てからの事だ。
女性用(紙ラベルはこの写真のものとは異なる)も同じMADE IN JAPANのカタクラ製がそこで売られていて、ためしに私と家内用に購入し、あまりにも良いので、その病院へ面会に行くたびに在庫を全て買い込んだのだった。
余談だが、大学病院の売店はそこいらのコンビニよりも遥かに内容が充実している。そこに入院している人が沢山いて、中には相当長期に入院している人もいるのだろうから当然だが、酒やタバコなど以外ならば、何から何まで売店で揃う。
だが、靴下はそう売れ筋の商品という訳でもないだろう。
売店の仕入れ担当者も、今までさほど売れなかった(であろう)靴下が、突然、数週間のうちにバカ売れしたのだから、首を傾げた事だろう。
身内の退院と同時に、当然ながらその大学病院へ行く機会も無くなった為、その後は楽天市場内のカタクラの公式ショップサイトで、この靴下を今でも買い続けている。

この「メンズ抗菌防臭加工サポータータイプリブソックス」の販売ページはこちら
  ↓
http://item.rakuten.co.jp/katakura-silk/kca600n/


昨今こういう「普通の靴下」は日本製を選択することが難しくなってきているが、日本人であるからこそ、普段から、普通に日本製の靴下を購入して身に付けたい。
確かに靴下は消耗品ではある。
しかし、この高品質の靴下が日本国内で作られる生産の現場が維持されている事、そのものが私には何よりも嬉しいことなのだ。

日本製の洗濯ハンガー (株)エヌケープロダクツ

エヌケープロダクツ 洗濯ハンガー01

何故かかなり前から、我が家では洗濯機を回し、
そして洗濯物を干すところまでは私の担当である。
(私は帰宅時間が遅いので、取り込むのは家内の担当)

それ故、洗濯物を干す作業自体に多少のこだわりがある。
おそらく、日本国内で多くの人が使っていると思われる洗濯物干し用のハンガー。
物干し竿にフック式に掛けるタイプではなく、バネが入ったハサミ式で竿をガッチリ咥え込むタイプの例のアレであるが、これがなかなかベストなものに出会えなかった。

まず、前述の物干し竿を咥え込む部分。
フック式のタイプは風で端に寄せられてしまったり、強風の時には外れてしまったりするので、この形式のタイプが売り出された時には画期的なアイデアだと思ったが、握り部分の形状とスプリングの強さとのマッチングが良いものはほとんどない。
洗濯物を室内でハンガーにかけ、いざ物干し竿に掛けようとすると、男の握力でも困難なくらいに握りにくく、かつバネが強すぎるモノがほとんどなのだ。
それを改善するためなのか、握る部分の片方が銃のトリガーみたいになった形式の洗濯ハンガーも存在し、それを使ってみた時期もあったが、このトリガー式のハンドルになったタイプは圧倒的に壊れやすくダメだった。

更に私的にもっと大きな問題は、この種の洗濯ハンガーをホームセンターなどで買おうとすると、どれもこれもがシナ(CHINA)製なのである。
何とかベトナム製を探し出すくらいが限界だったのだが、最近になって日本国内でもこのタイプの洗濯ハンガーを製造販売するメーカーがあることを知った。
大阪に本社を置く、株式会社エヌケープロダクツである。

株式会社エヌケープロダクツの公式サイトはこちら
  ↓
http://www.nk-products.com/


上記サイトを見ると分かるが株式会社エヌケープロダクツの主力は国産の洗濯ネットの製造販売であって、洗濯ハンガーに関しては某メーカーを10年ほど前に吸収した事によって取り扱いが始まったようだ。
メーカー直販サイトも楽天市場内にあって、個人でもこの洗濯ハンガーは購入可能だ。
  ↓
http://item.rakuten.co.jp/nkproducts/211/

エヌケープロダクツ 洗濯ハンガー02

メーカー直販製品らしく、実に簡素な包装で届く。
驚くべきはその価格で、10本セットでなんと1,000円以下!
信じられない価格なのだが、さらに驚いたのは前述の物干し竿を咥えさせる際の握りやすさなのである。
これは私が過去に購入したメーカーとの比較で完全に第一位、ベストの握りやすさなのである。
かといって竿を咥える力が弱すぎるという事も全くない。

エヌケープロダクツ 洗濯ハンガー03
エヌケープロダクツ 洗濯ハンガー04

そしてなにより「MADE IN JAPAN」だ。

このエヌケープロダクツ製の洗濯ハンガーを使っていて、さらに分かった事がある。

他メーカーの洗濯ハンガーで売り物の特徴として謳われている「(カットソー等の)襟がずり落ちない」とされている肩の窪み(下の写真を参照)について。

エヌケープロダクツ 洗濯ハンガー05

実は自分は以前からこれに疑問を抱いていて、正直、これは無い方が良いと思うのだ。
この部分を利用して洗濯物を掛けると、下の写真のようになるのだが・・・

エヌケープロダクツ 洗濯ハンガー06

つまり、襟のリブの際の所にポコンと飛び出た痕が洗濯物についてしまい、この痕が付いた服を着ると相当にカッコ悪いのである。
だから、自分はこの機能は全く使わず、襟口が広くてハンガーからずり落ちそうな服には、目立たないように洗濯バサミを併用して留めるようにしている。

エヌケープロダクツ 洗濯ハンガー07

株式会社エヌケープロダクツの「バッチリハンガー」なら余計な凹凸が無く、肩の傾斜も緩やかで実に良い。
この価格でこの品質で、日本製「MADE IN JAPAN」なのだ。
これはそれこそ、全国の各自治体で全世帯に配っても良いくらいの素晴らしい洗濯ハンガーだ。

謹賀新年

20170101_護国神社_01

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます

このところ、ペットの世話の関係で、休日といえども毎日欠かさず早起きする習慣がついた為、今年は早朝六時台に護国神社へ初詣に行きました。

毎年八月十五日に参拝する際にはいつもこの時間帯なのですが、初詣としてこの時間帯に参拝したのは初めての事。

20170101_護国神社_02

当然のことながら露店や社務所は閉まっていますが、非常に空いていて何か得した気分。

本年が我が国にとって、よい一年となりますように。

天長節。そして「蔵八屋 国産麦造り」老松酒造(株)

「蔵八屋・国産麦造り」老松酒造株式会社01

本日、12月23日は今上陛下の誕生日。

明治節の11月3日から続けて来た「焼酎」シリーズも天長節の本日で一区切りしようと思うが、そこで紹介するのは大分県日田市、老松酒造株式会社のその名も「蔵八屋 国産麦造り 25°」だ。

前回紹介した純米焼酎「川辺」の麦版といったコンセプトだが、国産大麦を100%使用していることを最大の看板にした大分麦焼酎である。

「蔵八屋・国産麦造り」老松酒造株式会社02

という事は、超メジャーなTVCM等でおなじみの、あれやこれやの大分麦焼酎は、国産ではないどこぞの麦を使用しているということである。
そのあたりをどうとらえるかは人それぞれだろうが、食料自給率は国家の安全と表裏一体の関係があり、どうでもいい問題ではない。
我が国で産する食物を愛し大切にして、それを日々の生活の中で出来る限り選択して購入しようとする意識は、農業従事者を支え、さまざまな面での更なる品質向上、改良につながり、国の力を強くするのだ。
そしてそれが結果的に平和につながるのである。
ズラを被ってオスプレイに反対し、それによってシナ(CHINA)を勢いづかせて国と地域に不安定要素を招き、平和を揺るがすことを狙うどこぞの首長とはレベルが違う事を見せつける為にも、是非、国産農産物を出来る限り毎日の生活に多く取り入れたい。

それはともかく、この「蔵八屋 国産麦造り」、クセが無くスッキリ飲みやすい味と香り。
そして今回連続して紹介した7銘柄の中では価格が最もリーズナブルなのだ。

老松酒造株式会社の公式サイトはこちら
  ↓
http://www.oimatsu.com/

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田ノ坂 斗人

Author:田ノ坂 斗人
美シキ日本ノ生活ノ為ニ

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