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MAXのホッチキスに酔いしれる

ホッチキスだろうが「ステープラー」と呼ぼうが、そこはどうでも良いが、とにもかくにもマックス株式会社製がまさにMAXであって唯一無二なのは誰も異論がないだろう。
以前、ひょんなところで米国製のステープラーを使う機会があって、そのあまりにもお粗末な品質に失笑したものだ。
おそらく日本人の大部分がマックス製を使っているし、それがあまりにも当たり前になってしまっているから、それがどれほどの高品質なのか、マックスのホッチキスを使える事がどれほど恵まれていることなのか、そんなありがたみも感じないくらいに圧倒的なシェアを持っている製品である。
職場では特殊な大型の針を使用するホッチキスを使う場面もあるにはあるが、最も一般的な「10号針」を使用する「HD-10」シリーズを私も永らく使ってきた。

HD-10シリーズ旧型 その1
20年以上使っているマックスのホッチキス。
左のタイプは30年以上使っているかも。

HD-10シリーズ旧型 その2
HD-10シリーズ旧型 その3

もちろんだが、どちらも日本製。
ホッチキスの技術は機関銃から来ているという話は有名。
前述の米国製のステープラーは、数度に一回は針が詰まったり引っかかったり、そしてやたらと力が必要である。マックス製では針のトラブルは滅多にないし、実に軽く、そして小気味良く綴じられる。
おそらくマックスが本格的に機関銃の生産を開始すれば、世界最高の機関銃を作れるだろうことはまず間違いない。
大工などが使っているタッカーと呼ばれるまさにホッチキスそのものの工具やエアー釘打ち機など、あの世界も圧倒的にマックス社の独壇場だが、あれなど、見ようによってはモロに機関銃である。
そう考えているのはきっと私だけではないはずだ。

それはともかく、私の愛読書「頑張る日本の文房具」という素晴らしい出来の本にも当然、マックスは採り上げられている。

「頑張る日本の文房具」

この本が出版されたのは2006年。
この頃までは何とか日本国内生産で頑張っていたメーカーの多くも、現在では一部または全ての生産拠点を海外に持って行ってしまったところがほとんどで、実に悲しい限りである。
マックスも今ではホッチキス製品の一部をマレーシアで生産している。
シナ(CHINA)でないところはだけはさすがマックスだ。
ガチャックなどの一部は台湾でも生産している。
こういう海外生産拠点の選択ひとつを見ても、その企業の意識は量れるのだ。

最近、私の仕事の内容が一部変わって、以前よりも枚数の多い書類を綴じる機会が激増し、上で紹介した旧型のHD-10では歯が立たないケースが頻発するようになった。
それを機会に以前から欲しくてたまらなかった「P0EWR FLAT(HD-10DFL)」シリーズを数ヶ月前に入手して、以後、愛用している。

マックス製「パワーフラット」01

日本製が既に入手出来なかったらどうしようか、と思っていたが、

マックス製「パワーフラット」02

ありがとう! マックス! 「MADE IN JAPAN」 キター!

使っている人には敢えて言うまでもないのだろうが、本当にこの「P0EWR FLAT(HD-10DFL)」は別次元の使い心地である。
それは感動する程だ。
同じ10号針を使いながらも、メーカー公称でなんと26枚もの紙が綴じられるのだと言うのだから、一体これはどうなっているのか。そして最近では当たり前になった感のある裏面の針の折り曲げ形状が平らになるタイプである。
しかし、とにかく感動するのは、その握った時の「ガチャリ」という音と感触で、「おおーっ」と脳にビビッと来る感動なのだ。

もっと早く買えばよかった・・・。
素晴らしいぞ、マックス!
そして、こんなスゲーホッチキスを当たり前のように買って使える日本って、本当に本当に素晴らしい。
願わくは、是非、世界最高の機関銃をわが日本の自衛隊のために作って欲しいのだ。
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