命を張った人に対して「高く評価」って温家宝、君は何様?

20110522産経新聞
これはあくまでも上の記事の温家宝発言の和訳が正しいという前提の上での意見であることを先にお断りしておく。
宮城県女川町の佐藤専務の行動には心から敬服する。このことは震災後まもなく報道され、私も強く心を打たれた。ただ、佐藤専務と同じ立場に置かれた日本人なら、おそらくかなりの人が同じ行動をしたのではないかとも思う。これはきっと日本人のDNAに組み込まれている何かがあるのだろう。自分が専務という立場の職場に外国人の従業員、研修生、実習生が働いてくれているのなら、いざ大災害が起きたときに彼らが日本人でもどこの国籍の人間でも、まず真っ先に彼らを安全な場所へと避難させようと体が動くのは自然なことなのだ。これは佐藤専務をはじめとしたある種の日本人が、その生まれ育つ過程で身につけた道徳観とか倫理観というものが口先や頭の中だけでなく完全に身体に身につけたものである事の証左でもある。もちろん、全ての日本人がこういう行動を非常事態に咄嗟に出来るとは言い切れない。しかし、出来る人間も多くいるのが日本の素晴らしさである。
佐藤専務の行動がかの国で大きく報道され、多くの人の心を揺さぶったことは事実らしい。そのような国民世論を敏感に察知し、それを自らのイメージアップパフォーマンスに使う事が大得意の温家宝らしいから、今回の訪日の中でも周到に準備した上で記事のような発言を報道陣の前で披露して見せたのだろう。
だが「国籍にかかわらずに救助した。高く評価している」って一体、何様のつもりでの発言なのか?結果的に自らの命を投げ打っても従業員・実習生たちの命を守った勇気と人道に溢れた人の行為に対して「高く評価している」って・・・。この和訳が正しいのなら、稀代のパフォーマー温家宝も大した事ない。この傲岸な発言はシナ人としては中華思想の発露として自然と出てしまったものなのかもしれないが、日本人の前では見事にボロを出してしまうこととなった。
いくらパンダのぬいぐるみを子供に配ったところで騙されまい。そう、そのパンダだってチベットの動物だし。
温家宝からぬいぐるみをもらった子供の親は、子供にこう教えてやると良い。
「ほら、あの人はお前のことも、このパンダみたいにしてやるつもりなんだってよ」
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