人質事件についての日本人の本音が犯罪抑止になる件

2015/01/26 MSN 産経ニュース クリップ

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http://www.msn.com/ja-jp/news/national/【本紙・fnn合同世論調査】人質事件、59percentが安倍政権の対応を評価-2億ドル「支払うべきでない」67percent/ar-AA8AkGQ

上記のアンケートの数字。
「安倍政権の対応を評価」、「(2億ドル)支払うべきでない」ともに、私の周囲と話をしていると、この比率はもっと遥かに高い。

非難すべき相手は犯罪者である。
「罪を犯すしかない状況に追い込まれた」という弁は、大抵は嘘か、それ以前に何回もあった罪を犯さずに問題解決あるいは最悪の状況の回避が出来たであろう機会に、自ら何の手も打たなかった事に対する安直な言い訳で、それを他人のせいに「責任転嫁」したがる例が大半だ。
もちろん例外もある。
だが、私は言い訳をする人間が嫌いだ。
やむを得ず「犯罪」を犯さざるを得ないなら、言い訳はすべきでない。
人のせいにすべきでもない。

「イスラム国」などと自称してはいても、所詮は単なる犯罪組織だ。
「国家」などではもちろん無い。
おそらく「イスラム教」も言い訳だろう。
イスラムを名乗ることで、他の中東問題、西側諸国とイスラム教圏の対立を背景にしているかのように偽装しているが、そんな大層なものは当初から持ち合わせぬ犯罪者の集まりである。
夢を見るのは勝手だが、大袈裟な名前を自称してしまうのは、中身がしょぼい連中の常套手段。
そういう輩の特徴は、やたらと虚勢を張る事。
誇大な名を自称し、威勢の良い声明を発表したがり、派手な映像を作り、自分から流したがる。
そして、自分の弱さ、しょぼさを他人のせいにする。
自分が犯罪を犯しながら、それは「相手の責任だ」「当然の報いだ」と馬鹿ヅラで叫ぶ。
個人であれ、集団であれ、これはほぼ全てに当て嵌まること。
「イスラム国」しかり「つまようじ少年」しかり。
余談だが朝鮮半島などにも当て嵌まる例がある。

相対的には、ほぼ丸腰に近い軽武装のみの民間人を武装して集団で襲い、拉致誘拐・監禁して身代金を要求するなどという下劣、卑賤な精神の持ち主は、人間のクズというか、アラビア風に言えばラクダの糞以下の臭く惨めな連中である。
今回の件に限って言えば、こんな連中に誘拐される可能性があると判っている地域に、公務でもなく、自ら(さまざまな意味での)私益目的で赴いたのである以上、第三者視点では誰でも「誘拐されて当然」と思う。
みすみす捕まって「ラクダの糞」に利用される等という愚に、一体誰が同情するものか。
するわけがあるまい。
表向きは差し障りの無いように「無事、解放されることを祈っています」とは言うものの、「当然ながら、覚悟があって行ったんだ。それならば殺されても仕方があるまい。犯罪者の要求など一切聞く必要は無い」というのが、大方の日本人の本音だろう。

要求に従って身代金を払う、ということは、イコール、この犯罪者集団「ラクダの糞」の資金源になるという事で、その金が更なる犯罪犠牲者を生む原因になることが明白である以上、身代金を払うという行為自体が、次の犯罪に加担したのと完全に同義なのだ。
既に拘束されている犯罪者の釈放との交換も全く同じこと。
釈放した犯罪者が次の犠牲者を生む可能性がこの上なく高い以上、後藤なにがしとの交換に、一般人の大量爆殺を目論んだような凶悪犯罪者を釈放すれば、その次に生まれる犯罪犠牲者に対し、後藤なにがしは、あるいは彼の解放のためにサジダ・リシャウィの釈放を口にする者たちは、どう責任をとるつもりなのか。

民間人の誘拐および、それを人質にとって身代金あるいは交換条件を要求すること自体が、どの世界でも明確な犯罪である以上、無条件での解放のみが選択肢で、そうしなければ彼らは相応の報いを受けるべきであり、相応の報いを与えるべきだ。

この件で、変な連中が安倍政権を持ち出して攻撃したい様子が手に取るように判る。
けれど、こんな時だからこそ、まさに安倍政権で良かったではないか。
変な左派の政権だったら、それこそとんでもないことになっていた。
弱腰の対応を繰り返し、一度でも甘い汁を味わった犯罪者は、これからも次から次へと世界各地で日本人を標的にするだろう。
なぜなら犯罪者は、虚勢は張ってはみるものの、常に強いものには楯突かず、弱い者を標的にするからだ。
安倍政権以上に、この案件を「よりベターな結果」に導き出せる政権は無い。
強い安定した政権を持つありがたみを、多くの国民が実感出来る機会になった。

犯罪を犯す情けない連中の特徴だが、奴らは自分のやったことの反応が気になって気になって仕方が無い。
よって「ラクダの糞」の連中も、「つまようじ少年」同様に日本のネット世論の反応を必死になってチェックしている様子。
なので、日本のネット民は遠慮をする必要など一切無い。
多くの日本人が自らの腹の底で思っているこれらの本音を書くことで、糞連中も「日本人を誘拐してもダメだ。誰も同情していないらしい。いくら要求を突きつけても無駄なようだ」と思い知るだろう。

残念ながら、多少の犠牲者は出るかもしれない。
何しろ相手は単なる凶悪犯罪者の集団なのだ。
ムハンマドもイスラム教も口実で、結局は自らの欲求、利益の為には平気で、民間人を人質にし、殺人でも何でも犯す連中である。
身代金を受け取っても、凶悪犯罪者を釈放させても、人質の命は当初から保障されていない。
よって今回の例に限って言えば、国が身代金など一切支払ういわれはなく、当然ながら、友好関係にあるヨルダンにサジダ・リシャウィの釈放を打診する必要など、さらに無い。
日本とヨルダンとの間の国民感情に軋轢を生じさせることが犯罪者達の目的だろうが、日本人の感覚から言えば「周囲の反対にも耳を傾けず、自分から進んで足を踏み入れて人質になった日本人との交換に、そちらの民間人大量殺人を企てた実行犯とを交換するなどとんでもなく馬鹿げた話。ヨルダンの軍人で人質になった案件との交渉材料にこそ使うべきで、全く的外れな要求」との、まっとうな意見が大半のはずだ。

本当に非難すべき相手は卑劣な犯罪者だ。
繰り返すが、これは犯罪であり、日本が人質奪還の為に強行的な軍事作戦を実行するという道を採らない以上、犯罪者に対しては無条件での人質の解放をとにかく訴え続けるしかない。
全ての日本人が、これら凶悪犯罪者たちの交換材料に利用されぬよう日々用心して自覚ある行動をすべきであるし、常に強い政権を維持し、強固な経済力と軍事力をしっかりと維持して、国際関係の中での影響力を確保すべきだ。
これらは、すべて日本国民の態度ひとつで具現化出来ることである。

そして中東は勿論、他の地域にいる在外邦人の安全確保のために、これらの影響力を背景に、常に各国と連携していく事だ。
こういう犠牲を恐れぬ毅然とした日本人の対応が、結果的に人質の無事解放を初めとして、次の犯罪の抑止、そして平和につながる早道なのである。

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