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カシオ プレミアム電卓「S100」

CASIO S100_01

かつて他所でカシオの本格実務電卓のデザイン性について書いたことがあるくらい、実は私、「カシオ計算機」のいわば特機ラインにあたる「本格業務用電卓」の「ジャストサイズタイプ」だけに限定した(笑)マニアです。

元々、計算機は私の職業上必須の道具でもあって、製図用シャープペンシルと互角なくらいに、とにかく日々使いまくっている。
おそらく世の中で職業上、電卓を使いまくる人は皆さん同じ事を考えているだろうが、出来る事なら一生同じ型の電卓を使い続けたい。
もちろん、電卓というのは職種によって相当に酷使される道具なので、しばらくすれば当然のこと製品寿命を迎える。
そんなとき初めて気がつくのだが、電卓はメーカーが違ったりすればもちろん、同じメーカーのものでも型番が違うだけでとてつもなく使いづらいと感じるものなのである。
つまり、それくらいに電卓を日常的に頻繁に使い続けると、手がその電卓に馴染んでしまって、ほんの僅かな「感覚の違い」だけで入力ミスにつながり、仕事の流れが滞ってしまうのだ。

さほど電卓を使わない人はさほど気にもしてもいないと思うが、(ポケット型などの小さいものは除外して)仕事上デスクに置いて使用するサイズの電卓には「ジャストサイズ」(=以外の演算子キーが縦一列)と「デスクサイズ」(演算子キーが縦二列)の2種があり、このどちらかで慣れてしまうと別のタイプがスムーズに使えなくなる。
さらに電卓というものはメーカーによってキー配列に違いがあるのだ。
特に問題になるのは「0」「AC」「C」「+」「=」「→」「税別」「税込」のキー配置だろう。
職種によって「%」キーを多用する人はその位置の違いも気になるかもしれない。
電卓の買い換えにあたって、これらキー配置が同じものを選ばないと、とてつもなく使いにくくてすぐに誰かに譲渡する事になる。
さらに細かなことではキータッチや、キーの大きさ、更には液晶の数字の書体の太さなんかも、以外と気になる部分ではあるが、このあたりはまあ、目を瞑るしかない事も多い。
過去にそんな電卓選びの苦労が多々あって、自然と電卓に詳しく(うるさく?)なってしまったわけだ。

そんな私にとってのベスト電卓は、もう20数年以上前から使っている下記の「JS-10L」。

CASIO JS-10L_01

まだ消費税が導入される前から(!)使っている電卓の為、「税別」「税込」キーがない。
現在の仕事に就いてからは2番目に購入した電卓で、1番最初の電卓は一部のキーが押したまま戻らなくなる症状が頻発するようになってこちらに買い換え、廃棄した。
ちなみに私の職場の取引先でもあった文具店(現在は廃業)がカシオの特約店だったこともあり、こうして仕事を始めたばかりの頃からずっと「カシオ」の「本格実務電卓」を使い続けて他の電卓が使えない指になってしまった訳である。

ちなみにこの「JS-10L」は日本製「MADE IN JAPAN」なのだ!

CASIO JS-10L_02

その後、しばらくしてカシオ計算機は生産拠点を日本国内から、あの中国共産党が支配するシナ(CHINA)に移してしまったわけで、現在に至る迄、廉価ラインから「本格実務電卓」に至る迄、その全てをシナ(CHINA)で製造している。
まあ、私も前述のように「カシオ計算機」の「本格業務用電卓」の「ジャストサイズタイプ」だけに限定したマニア(笑)なので、シナ(CHINA)生産品ではあっても一応、そのラインの機種の大半は所有しているが、MADE IN CHINAを買うことに対してずーっとフラストレーションがたまっていたのは事実。

それが数年前の事、カシオが国内生産で、カシオ電卓の頂点となるプレミアムモデルを送り出すというニュースが飛び込んで来たのだから狂喜乱舞してしまうではないか。
そして発表されたのが「S100」だ。
これを「ジャストサイズ」で送り出してくれたカシオに心から感謝を捧げたい。
値段にも唸ったが、私にとって、ここは買わないという選択肢は無いのでありました。
「S100」については下記のカシオ公式サイト、オンラインショップの他、沢山の人がネット上に情報を上げているので、それらをご覧になってみてはいかが。

カシオ公式サイト
  ↓
https://web.casio.jp/dentaku/sp/s100/

カシオ直営オンラインショップ
  ↓
https://www.e-casio.co.jp/shop/g/gS100/

さすが「プレミアム電卓」と銘打つだけあって

CASIO S100_05

こんな外箱に

CASIO S100_02

こんな高級感ある内箱、そして、

CASIO S100_06

こんな風に入っているのだから、もう電卓を購入する気分なんかじゃないのでありますよ。

CASIO S100_03

銘板までついちゃってます。

CASIO S100_07

このあたりは私も専門分野になってくるのですが、ヘアライン加工や、

CASIO S100_08

CASIO S100_09

天面周囲の面取加工など、いや、こりゃスゴイの一言。
もちろん、キータッチや液晶部分のクオリティの高さも舌を巻きます。
いや、マジで。

CASIO S100_04

で、「MADE IN JAPAN」、日本製。
完璧。
これ以上なし、ってこういうもののことを言うんでしょう。
ただ、私としての一番の希望は、この下のラインである、「一般モノ」の「本格実務電卓」も、ぜひ国内生産に戻していただきたいのですが。

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